「GPT-3」って
「やばい」らしい。
「やりたいこと」を大雑把に打ち込んだら、望み通り(に近い)文章やプログラムを自動で生成してくれるAI。
これが実用化されたら、人間の創り出すものが、本当に人間が創ったものか、あるいはAIが勝手に創ったものか区別がつかなくなってしまう。
だけど、AIはやっぱり人間ではない。
「例えば文章で使っている、それぞれの単語の意味を理解しているわけでなありません」から、
人間社会で“問題”になる文章の矛盾や根本的な誤解、誤り、差別的表現を正すことはできない。
やっぱり、AIがつくったものでも、最後は人間の目を通さなければ危険ということだ。
しかしながら、AIがだんだん人間の代替になっていくことはあるのだろう。
ちょうど昨夜Amazonプライムで観た映画『アップグレード』のように。。。。